信長 by 池上遼一

いやー日本の歴史はつくづく面白いと感じる[:ぎょ:]
今、かの巨匠・池上遼一氏が書き下ろした名作『信長』を読み返してます。
『サンクチュアリ』、『クライング・フリーマン』、『HEAT』といった名作を手掛けた池上氏の画力で表現した信長作品。しかも、あからさまな脚色はほとんど無い、史実に忠実な淡々とした内容。これは織田信長という人物を知るには最適の漫画じゃないかと思います。
※漫画で歴史を知るっていうのもいまさらながら恥ずかしい
ぶっちゃけ理系のオイラは学生時代は日本史はあまり好きじゃなかったけど、あの時代にこの手の漫画をがっつり読んでいたら、多分かなりの高得点が期待できたはず。
意外としらなかった延暦寺焼き討ちの話とか、一向一揆勢との確執、武田の騎馬隊に圧勝した長篠の戦いなど、詳細を知るには非常に参考になる漫画だ!
他にも、勅許を奉じた蘭奢待のエピソードなんかは全く知らなかったので勉強になったぞ。
ま、うつけと言われながらもかなり頭の切れた人間だった信長、あまり上司にはしたくない人間かなー…と思ったりして。
ちなみに、一般的に知られている信長の肖像画はこれで、漫画やドラマなどで描かれる信長像はかなり端正な顔立ちの口ひげの渋いキャラになっていることが多いけど、ヨーロッパ宣教師のジョバンニ・ニコラオが描いたと言う肖像画は、織田家曰く“もっとも似ている”らしい。
(残念ながら原画は太平洋戦争で焼失してしまった)
ずばり、これが信長だ!



どうでしょう…?個人的には「見ないほうがよかった」的な。

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