最近は毎日に近いくらいの頻度で雷が鳴ってます。特に夕方。昨日もヒザ波の海に入ってたら、北の空が真っ暗になってゴロゴロ言ってました。
んで夕方にはついにピカッ&ドカーンってなってました。ウチの屋上に恐る恐る登って空を眺めてたけど、稲妻はみれなかった。
でも、よく新聞なんかで稲妻が落ちる瞬間を写真に収めてるけど、あれはどうやって撮ってるんだ?と思ったら、ここを見たらこう書かれてました。

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条件:
1.暗闇(山やキャンプ場などのように他からの光がない。つまり真っ暗闇)
2.カメラはデジタル一眼レフ。
必要な道具は何でしょうか?:
1.三脚(これは必ず使う)
2.レリーズ(シャッターボタンに接続して使うワイヤー状のシャッターボタン)
3.暗闇でも秒針が見える時計を用意。
カメラの設定は?:
1.ISOを低めに設定する。100以下。
(100が最低値というのが多いかもしれません。可能なら50に。ニコンD80は100が最低値)。ISOは、いわゆる「フィルム感度」ですが、数字が大きいと、背景の黒色が粗れるそうです。感度を低くすると、背景の黒色がシマルそうです。
2.マニュアルで撮影にする。オートでの撮影は無理。
3.絞り・・・8あるいは16程度(星を撮るときも大体同じような絞りになる)
4.シャッター速度・・・「バルブ」に設定する。
レリーズボタンを押している間、シャッターが開いていて、放すとシャッターが閉じるという設定。シャッターを開けておく時間は30秒-60秒程度まで。レリーズを使うと、シャッターを押した状態で固定しておくことができる。
実際の撮影の仕方は:
1.三脚にカメラを固定する。長時間露光するのでしっかり固定。
2.レリーズをセットする。(暗闇の中で、シャッターを切った状態に固定するので、やり方は事前によくチェック)
3.イナズマが光りそうに感じたら、シャッターを押して、そのままレリーズで固定する。
4.光ったら、レリーズを放し、シャッターを閉じる。(この間が30-60秒)
5.60秒以上たっても、ひからない時は、シャッターを閉じて1回撮影を終える。次の撮影をする。
6.実際の稲妻・イナズマは大きく光るときも、少し光るときもあるので、上記条件を基本にいろいろ変化させて、何枚も撮影してみてください。きっといい写真が撮れるようになります。今回質問したカメラマンの方の撮影の様子を普段見ていると、必要な1枚に対して何枚も何枚も撮影します。どのように条件を変えているかはわかりませんが。
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参考になりましたね。
でも、↓の動画見ちゃうと怖くて無理。

↓は撮影中に自分に落雷して奇跡的に助かった人の映像
http://www.flickr.com/photos/i_love_the_slow_loris/2646424593/

「落雷の撮り方」に2件のコメントがあります

  1. AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .
    すげー映像だね…地震・雷・火事・女。
    ってかイチガンレフ買ったんだね~!(ウチの会社のじゃないけど。ボソッ)
    今度ぜひ、大きい波の日に、またライディングを撮ってくれたら嬉しいな♪♪
    また海に行くときゃお誘いしまーふ★

  2. AGENT: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727) Sleip
    どもー!
    一眼レフ買いました!何気にこないだ鹿島一緒に行ったときにはもう手元にあったんだけどね。
    波のあるときに撮りたいね~!でもついつい自分も入っちゃうよね~!
    ま、腕磨いてから撮ってあげるよ☆

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