流氷の天使と行く千葉

AM2:00 コウキが北海道・網走での学生時代の友人で、バートンのプロスノーボーダーであるケンタロウが昨晩茅ヶ崎に到着し、みんなで飲んでいた。そして、テンションも上がって、「よし、夜行発で明日は平砂浦サーフだ!」ということになり、皆をピックアップ開始。久々のハイジ号の一仕事!コウキ&ケンタロウ、先日の安比SNOWから肋骨を痛めているけど参戦のネギちゃん、4ヶ月の山篭りから茅ヶ崎に帰還後の石ちゃん、いよいよ海モード全開のタケ、そしてオーダーしたマーク・リチャーズの出初式となり、今回トリップ初参戦のハッチを拾い、総勢7名で平砂浦へ向かう!ただし、おいらは泥酔中のため運転はコウキなり☆

AM3:30頃 おいらはベットで爆睡、そしてみんなも爆睡、さらにコウキも断片的に軽く睡…。運転中に突然ハイジ号が飛び跳ねた事があった。コウキ曰く、「道路にへっこんだマンホールがあった」とか「あんなに道が悪かったとは思わなかった」とかいろいろ言っていたが、調査・検証の結果、居眠りして道路縁石に乗り上げたらしい…。おー、こえ~!

AM5:50 無事に平砂浦に着くことができました。昨日はオンショアクローズだった平砂浦、今日は朝からオフショアの予報。コンディションはいいんじゃないの~?と昨日から言っていた。さて、早速「アクシオン前」Pで波チェック。そして…ため息。オフショアが強すぎだからか、朝が満潮だからか、割れにくいショアブレイクコンディション。でも、「ファミリーパーク前」Pの方面はまだ割れてるみたいだ。よし、あっちに移動だ!

「これのどこが波がいいんだよ~、え~この野郎~」と怒りをあらわにするネギちゃんの波の好みはうるさい。楽天家のコウキとは水と油。でも、コウキの超太い首はびくともしなかったけど。
うねり自体はあるけど、潮も多いし割れずらい

セットはキレイにブレイクしてたけど、セット間長すぎ。ここではサーフは無理だね
さて、ファミリーパークの駐車場にハイジ号を停め、着替えに入る。クルーは7名、ボードは7本。大量の荷物がハイジ号から吐き出される。ここでミヤケちゃん&サエちゃんのカップル車と合流だ。さてさて、8本あるボードは個性もさまざま、デザインもさまざま。

出るわ出るわの大量7本のサーフボード(内、1本はロングボード)

本物の流氷の天使・ケンタロウは、偽流氷の天使・コウキのロングボードで参戦

最近はすっかり寒さに弱くなった!?偽流氷の天使・コウキはハワイで購入したディック・ブリューワーの6’3”のシングルフィン

雪山からいよいよ下りてきた石ちゃんは、タジ・バロウファンということでWebberの80年代アウトラインモデル。Webberでこんなボードは世界中を見てもまれである、レアーなボードです!

ハッチの卸したて、本日姫初め、筆卸し、童貞喪失なマーク・リチャーズ。真っ白な美しいスーパーツイン6’1です

ミヤケちゃんも卸したてのボード。ロストのスピードデーモン、5’10。ファイアーカラーが熱いです

ネギちゃんがウェスタンオージーで購入してきたマット・マナースの短くて細いけど意外と厚みがあるボード。扱いやすいマジックボードのようです

タケのボードはタケの友人、脇祐史プロのボード。薄くて軽く、このボードはタケじゃないと乗りこなせないプロ仕様です
さて、いよいよ海へ。サイズは腰、セット腹~胸無いくらいだ。今日は鴨川~和田方面がプアーなため、サーファーが多そうだぞ。海水は温かいけど、オフショアが体に凍みる。天気も曇り、肌寒いなぁ。3mmフルデビューしたんだけど、今日はふさわしくなかったかな。波は予想よりも小さめだったけど、まぁ遊べた。入水後の1時間くらいがベストだったかな。でも、サーファーが多いかなぁ。でも空いている場所を狙えばのんびりだ。たくさんあるボードからスワッピングが始まる。それぞれの乗り心地を楽しむ。

新しいボードを使うヤツ数名、ストレッチもポイント選びも慎重です

面クリーンで切れた波なので気持ちい~い♪

AM10:30 約3時間弱のサーフを終了。太陽が出ていたので砂浜で日光浴しながら寝てたら雲が現れ、まるで母ちゃんに「起きなさい!」と布団をめくられたかのような寒気を覚え、ハイジ号に戻ることにした。

AM11:20 朝食はコンビニのろくでない食事だったので腹ペコ。ってことで、『味処あさみ』で昼食だ。おいらはカツオのたたき定食(1100円)を堪能♪

カツオのたっぷりのキュウリ定食…じゃなくて、キュウリもたっぷりのカツオ定食。ニンニクスライスがポイントです

一同寝不足だからか、珍しく昼間から晩酌はナシ。お茶でまったりです

PM12:00 まだお昼真っ只中だが、茅ヶ崎への帰路につく。外は雨が激しく降り始めた。アフターサーフの満腹の昼時。運転手はおいら。うわっ、こりゃ眠くなりそうだな~。「よし、助手席で運転に備えてるから」と頼もしいタケだが、あえなく撃沈。もちろん後部座席は静まりかえっている。おいらは睡魔と闘うための武器・ハチミツマーガリンパンをちぎりながら口に放りこみ、睡魔に圧勝できた。

PM13:15 久々の東京湾フェリーでは終始爆睡。その後は運転をネギちゃんに代わってもらう。ハイジ号内では最近完成したCUNELのDVD vol.1やサーフィンビデオが上映され、途中までは起きていたが、逗子あたりから大渋滞に見舞われ、気がつくと目を閉じていた(まわりもみな同じ)。

zzz…(撮影:怒りの運転手・ネギちゃん)

PM16:00 茅ヶ崎に到着。やっぱり気になる茅ヶ崎の波情報。ってことで、期待度ゼロで「白樺」Pを波チェックしてみたところ…ぬおぉぉぉ!?雨がシトシト降りながらも、腰~腹くらいのクリーンなフェイスのブレイクが!サーファーも多くないし、こりゃ平砂浦よりものんびりサーフィンできそうだぞ。急遽第2ラウンドをこなすことになり、テンションが上昇中!でも、濡れたウェットに着替えることを思うとテンションダウン…。「白樺」P目の前のタケの家にハイジ号を停車し、着替えて小走りでGO!タケがおいらのMRを乗りたいってことなので、おいらは脇プロ仕様ボードで入水!いや~いい波じゃないの!セットオンリーな感もあるけど、ちょっと速めなライトもレフトもOKな波がなかなか面白かった。暗くなるまでサーフし、そしてみんなで凍えていた。寒いっつ~の!先日までは最高気温30度越していたというのに…。
余談:後に判明した話。生粋の流氷の天使・ケンタロウは、普段は根室や網走などでサーフし、寒さに対する感覚が常人とは違うはず…と思っていた。しかし、平砂浦、茅ヶ崎と一緒にサーフし、ケンタロウの口からは割りと容易く「寒い」の言葉が発せられた。おいらは3mmジャージフルを着用してサーフィンしていたが、セミドライでサーフィンしたいと思っていた。一方ケンタロウも、3mmジャージフルでサーフ。あれれ~、なんだよ、おいらたちとあまり感覚変わらないんじゃないの~!?と思っていたが、実はケンタロウが着用していたウェットスーツは、3mmではなくて1.5mm~2mmフルスーツだったのだ!本人は「コレが3mmくらいの厚さかなと思ってた」とは…やっぱりケンタロウは流氷の天使だったのです!
☆☆☆4月24日の天気図☆☆☆

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