2004 ASP-WCT 第6戦 JAPAN QUIKSILVER PRO in 部原海岸 フリーセッション
【2004年9月4日、千葉県部原海岸】
ラウンド3が終了し、ここでお昼休憩。巨乳軍団・イエローキャブの水着ファッションショーが行われるらしい。ひそかに期待していたりしたが、ファッションショーが始まるやいなや、海へ向かうのがケリー・スレーター、タジ・バロウ、アンディ・アイアン、ダミアン・ホブグッド、カラニ・ロブ、シェーン・ドリアンネーザン・ウェブスター、リチャード・ラベット、そして大野ノリといった超豪華な面々!このメンツでのフリーサーフィン、イエローキャブよりやばいでしょ!?ってことで、大勢のギャラリーが海へと注目したのだった。
イエローキャブのタレントさんもセクシーだったけど…
やっぱり見たいのがフリーサーフィン!あいにく敗退したタジのビッグエアーに期待!
スゴイ背中しているダミアン、コンペじゃ見れないサーフィンを見せてくれ!
(こっちはイエローキャブを我慢して注目しているのだ!)
ケリーはフリーサーフィンでもコンテストでも変わらないくらいのアグレッシブサーフィン
長身から繰り出されるしなやかな技は、ネーザンならでは
フィンアウトで大きなスプレーを飛ばすカラニ、小さな体でパワフル
リバース360でこれだけのスプレーを飛ばせるのは、ケリー以外にいないだろう
日本人で唯一フリーセッションに参加したノリ、WCTサーファーに負けじとリッピング
巻いてくるセクションを見つけるやいなや、チューブに入るカラニ、このあとかわいいガッツポーズを決めた
エアーの先駆者の一人、シェーンのビッグエアー!衰えません
近代サーフィン・エアー番長のタジ、ダブルグラブでロデオを狙う!
バックハンドエアーでこれだけの高さ、そしてボードの角度をつけられるとは、さすがタジ
ドカーーン!とばかりに飛び放つロケットエアーを見せるタジ30分ほどのフリーセッションを終え、いよいよラウンド4へ続く・・・