独自の禁煙法

僕は、禁煙を始めてからもう半年以上が経過しました。
その間、「タバコが吸いたいな」と思った回数は、ゼロです。ガマンもしていません。
では、なぜそんなに簡単にタバコをやめることが出来たかを、今回は長々と紹介したいと思います。
興味がない方は読まなくて結構です。でも、興味がある方・禁煙検討中の方には、ぜひ読んでもらいたいです。
現に、何名かの方にこの禁煙法を話し、共感を得てもらっています。
この禁煙法は、
・ニコレットのような禁煙補助グッズを一切使わない
・「タバコは体に害がある」というマインド的な圧迫を一切行わない
・やめるぞ!という強い意志が必要ない
という方法です。僕が何となくあみ出した方法です。


まず、禁煙している人と、タバコを吸った事が無い人との違いを考えてみてください。何でしょう?
それは、「タバコのおいしさを知っているかどうか」です。
禁煙にことごとく失敗する人っていうのは、この“タバコのおいしさ”を知ってしまっていて、忘れられないから、ですよね。
例えば焼肉を食べた後。「今、タバコ吸ったらうまいだろうな~」って、過去の経験から想像がついてしまうんです。
それでは、“タバコのおいしさ”を知らなければどうなるでしょうか?



フフフ、ちょっとわかってきましたか?
“タバコのおいしさ”を知らなければ、タバコなんて吸いたくならないんです。
ちょっと想像してみてください。
大好きだった彼女(彼氏)にフラれてしまいました。あなたはどうしますか?
まず、写真を…手紙を…着信履歴を…受信メールを…全ての想い出を消します。それはなぜかと言うと、過去を振り返らないためです。距離を置くためです。
最初はつらいかもしれません。毎晩、泣きたくなる日々が続くかもしれません。
でも、数ヶ月が経ったとして、それでもまだツライ思いをしていますか?いや、していないでしょう。大抵、どんなに長くても1ヶ月もあれば、昔の恋人の事なんてすっかり忘れてしまうものです。
あんなにつらかったけど、そのうち、フラれた事はもちろん、昔の恋人との想い出すらも頭の中から無くなってしまいます。顔も思い出せなくなり、挙句の果てには名前もパっと出てこなくなったりします。
はい、もうわかる人はわかりましたね。
タバコにも、同じことが言えませんか?タバコという文字を、あなたの辞書から無くしてみましょう。
つまり、タバコを吸っていたという事実を、この世から抹殺するんです。そして、タバコの存在すらも、この世から抹殺するんです。
そうするとどうでしょうか?
存在しないものを、吸いたくなりますか?
存在しないものを、吸おうと思いますか?
存在しないものを、吸うという文化がありますか?
存在しないのなら、「タバコを吸う」という、人類が生み出した文化も、自分にとっては文化でも何でもありません。
では、具体的にどのようにしてタバコの存在を消すのか?



すみません、えらそうな事を散々能書きたれましたが、その方法はかなりアナログです。
●タバコの自動販売機に近づかない
●喫煙所に近づかない
●タバコを吸う人を見たら、小学生の子供にHなシーンを見せないかのように、目を背ける
●「おタバコは吸われますか?」と聞かれたら、「は?タバコ?何それ?」と言う
●連れが「タバコ吸ってもいい?」と聞かれたら、「は?タバコ?何それ?」と言う
●灰皿を、おつまみ用の小皿と思いこむ
最初は心がけから。でも、次第に無意識でタバコの存在が本当に見えなくなります。
僕は、友達がタバコを吸っている姿を見ても、まったく気にならなくなりました。なぜなら、今の僕には、タバコを吸うという動作が存在しないので、何をしているかすらもわからないのです。
この禁煙法を書くのは、少なからず、タバコを吸っていた頃の自分を思い出すことになるので、あまり良いことではありません。
でも、この考え方で、タバコへの興味が完全に無くなった自分が居るので、少しでも禁煙検討中の方のお役に立てばと思い、ここに記しました。
ぜひ試してみてください。

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