福島~平砂浦コーストライントリップ2日目

AM4:30 霧の中起床。さすがに男三人がハイエースで寝ると暑くなる。なので、窓を開けて寝ていたが、そのせいで蚊に刺されまくった。いやー、寝苦しかった…といいつつもたっぷり寝た。それにしても今日も肌寒い!

小鳥のさえずりが聞こえそうな森だけど、セミが鳴いてました
さぁ、今日も大移動開始。まずは茨城最北端のサーフポイント「二ツ島」Pへ。美しいビーチに突如現れる島が目印。入水してみたかったポイントだったが、あいにく割れていなかった。

めったに割れないらしい

AM5:30 さらに南下し、ローカルのオアシス「川尻」Pに到着。さすがだ、駐車場は無し。胸~肩のよさげな波が割れていたのだが、チェックのみでした。続いてお隣りの「墓下」Pもチェックした。こちらもよさげな波だったが、駐車が最大のネックかな。

ローカル天国的雰囲気「川尻」P

なかなか良かった「墓下」P

AM6:30 駅から歩いてすぐのロケーションで、茨城県の電車サーファーがこよなく愛す「日立駅下」Pに到着。早朝だったせいか、車サーファーが数名チェックしに来ていただけで、誰も入水していなかった。サイズは腰~腹で、面はちょっとざわつき気味。浜に「バイパス工事の為、立ち入り禁止」の看板が立っていたので、サーフしちゃいけないのか!?と不安にかられてチェックのみになってしまった。

ちょっと崩れ方が悪かったかな

AM7:00 さぁ、「日立灯台下」Pに到着だ!以前からとても気になっていたこのポイント。だって、サーファーなら誰もが持っているサーフポイントガイド『Beach Combing』でのこのポイントの紹介がすごい興味をそそる一節「リーフのビッグウェイブポイント。ポイントがはるか沖合いの為、陸から見ると実際よりもかなり小さ目のサイズに感じてしまうが、肉眼でスープが確認できたら少なくとも頭以上のサイズがあり…」だった。ここは灯台周辺が公園になっているので、駐車場完備。早速車を停めてチェックだ!灯台の裏はいきなり切り立った崖!ちょっと崩れた跡がある。かなり恐ろしいぞ。んで、波のほうだが…すんご~~~い沖で割れてる!300mくらい沖かな?ってことは、サイズは…おそらく頭半は余裕であるでしょう。カレントもメチャ強そう。ゲッティングで腕が回らなくなりそうなので、当然チェックのみさ!
このポイントの左は湾になっているんだけど、その湾の真ん中にサーファー2人が浮いていた。割れていない所に。あれって…流されてる!?浜からは数百mの場所だ。考えるだけで恐ろしい!

灯台付近はのんびり朝の公園って感じ

あんなアウトで割れてる!

こんなに切り立ってる!!

約300mは沖合いのブレイク

心配なサーファー2名

AM7:50 ぐぃ~っと南下して到着したのが、茨城のメジャースポット「阿字ヶ浦」P。海に向かって右側は海水浴場でほぼフラット。肌寒くどんより曇りの天気のせいか、海水浴客は少ない。晴れてたら水着ギャルがわんさか居そうな、にぎやかな雰囲気なのに。左側はサーフポイント。片側2車線の大きな道路にびしーっと連なる路駐。サーファーは多いんだけど、波はいまいち。腰~腹で、切れ目のないざわついたブレイク。しかも、風が強くて寒い!スプリングしか持ってきていない(言い換えれば、スプリングで入れる海以外は入る気はさらさらない)石ちゃんには厳しい天候。チェックのみです。

寒い!サイズも物足りない

AM8:30 さらにちょいと南下して大洗へ。ここのリバーマウスがチラッと見ただけだが、すごかった!グリグリチュービーで、頭オーバー!でも、かなりハードな波だった。誰も居ないでしょう。「大洗水族館前」Pは素通りして、大貫の「闘犬場下」Pへ。サイズは頭くらい。けっこうハードコンディション。サーファーはたくさん居たが、誰一人としてゲッティングアウトしていなかった。みんな、インサイドのショアブレイクで遊んでいた。ちょっと面白い光景だった。

インサイド天国!?大貫

AM9:30 大洗~鹿島の間に多数存在する名も無いポイントをいくつかチェックするが、すべてオンショアでダメだー。まだ寒いし…。さらに南下しますか。

鹿島灘の無数のシークレット

PM10:40 見慣れた光景が広がってきた。そうです、おいらたちが昨年頻繁に通いつめていた茨城の最南端、波崎に到着です。石ちゃん、コウキは今年初めての波崎。懐かしがりつつ、「鹿島・波崎周辺でラブホテル経営すれば儲かるんじゃないの」とビジネストーク。まずは「さざ波」P。北東の風が強くてオンショア。そして、寒い!海は霧で何も見えない!こりゃだめだ!

ブレイクすら見えない状況
ということでさらに南下し、「植物園」Pへ。車はけっこう多いぞ。でも、みんな車に居る。ウェットのまま仲間と酒を交わし盛り上がる者、爆睡中の者、BBQをやる者、車内でいちゃつく者…とてもまったりした雰囲気だ。なぜかここはポカポカ陽気だ。ようやく夏っぽくなったぞ!波は!?とチェックすると、やはり霧で見えない。これではうねりもセットも見えない!サイズは頭近くありそうだが…。サーフはあきらめた。

こちらも見えない!でかそうだぞ
昼食をとることにしよう。 インスタントラーメン(しょうゆ)5袋を茹でる。具は無いがいける口!?

これぞチープ旅行の醍醐味、インスタント麺

PM13:00 さぁさぁ、波崎を後にしたおいらたち、いよいよ千葉に突入だ。最初にチェックしたのは「飯岡」Pだ。ここから南のうねりもキャッチするだけあって、台風13号のスウェルがモロヒット!沖に並ぶテトラのはるか沖から割れている。でかいぞ!さすがにテトラよりアウトには出れないのでチェックのみだった。

次々と押し寄せるビッグウェイブ!

PM14:30 九十九里の波乗り道路をぶっ飛ばして到着したのが「東浪見」P。九十九里の常連・コウキ曰く「いつもならびっしり駐車」のここも、数台しか駐車していない。サーファーの姿はナシ。
続いてチェックしたのは道場こと「志田下」P。ここはすんごい車の数だ。そして、ギャラリーの人数も多かった。サーフしているのはバカ上手なプロクラスのみ。とくに右の堤防正面がヤバイ。頭半~ダブルのGOOD
WAVEを次々とキャッチしていく。大会を見ているかのようだ。ギャラリーに徹しました。

ザッツ志田下道場!!

見てるだけで満足のハイレベルセッションだ!

PM15:00 もうちょっと南下して、とりあえずチェックしてみようと見てみたのは、コウキが冬、毎週のように通っていた「大原」P近辺。沖のテトラがサイズを抑えてくれるが、割れ方はいまひとつ。サーファーは2名ほど入水していた。テトラに囲まれていて、見ていてちょっと怖いね…。

コウキが魅せられた「大原」Pもいまいち

PM15:45 台風といえばリーフポイント!そうです、勝浦のリーフポイント「マリブ」Pがクリティカルヒットだ!国道沿いの歩道にはギャラリーがびっしり。サイズは頭半~ダブル、面はきれいだ!サーファーはメチャ多かったが、やはりレベルはハンパじゃなかった。さらに!お隣りの伝説のポイント「松部」Pも割れてました!サーファーの姿は確認できなかったけど、かなり大きかった!

なんじゃこりゃ状態の「マリブ」P

でも、乗るのは当然選ばれしサーファーのみ

Matsu-Bay こと「松部」Pもこれだ!

PM16:00 今日はホントにチェックしかしていないぞ。何個のポイントをチェックしたのだろうか…。そして…鴨川~和田、千歳は全域でクローズアウト!台風13号~!今日はサーフできないかな…。

PM16:45 今朝早く茨城と福島の県境を出発して約12時間。ついに房総半島最南端のサーフポイント、平砂浦へ来てしまった!平砂浦といえば、『陸続きの羽伏浦』とおいらが勝手に呼んでいるほど、台風に強いパワフルなビーチブレイク。恐る恐る「ファミリーパーク下」Pをチェックだ。砂浜の丘の上にはギャラリーがいっぱい。波は、ダブル~ダブルオーバーのお化け波!風はオフショアで面ピタ!超ハイレベルなセッションが行われていた。アウトに出ているサーファーはほんの10名も満たない程度。これは無理だ…。

掘れ掘れグリグリのブレイク!

こちらもハイレベル~!
台風は東うねりなので、平砂浦の東側はそんなにヒットしていないのでは!?と期待して、「いこいの村前」Pに車を停めて入水することにした。サイズは腹~胸でちょうどいいぞ!だが、潮が満ちているからか、すんごいバックウォッシュ。タプタプだ。テイクオフしようとパドルすると、同じくらいのサイズの波がバックウォッシュで向かってきて、激突!笑えます。
結局、数本乗って、バックウォッシュに巻かれてと楽しめませんでした。今日初めてのサーフはわずか小一時間で終了。夕焼けはキレイね。

PM19:00 今日も朝昼とお金節約したので、ご褒美ということで館山市内のバーミヤンで夕食。設定金額は1000円で。

PM22:00 ファミリーパークの駐車場に車を停めて、海パンを干して、ビールを飲んで、星空を眺めてのんびりしていた。夜はここで過ごすかな…と思っていた矢先、ファミリーパーク店員が「もう閉園ですので」といって追い出されてしまう。結局、駐車場すぐ横で路駐して就寝。他にも数台の車がここで就寝。本日は移動日でしたな。

見上げてごらん、夜空の星を(ござを引いて)

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