PM12:15 今日は仕事で沖縄まで来ています。オイラとノッティー、仕事とはいえ、もちろんサーフボード持参!常夏の美ら島で初のサーフィンなので、期待で胸弾む♪
しかし、沖縄でのサーフィンは「満潮時のみサーフィン可能」という制限がある。ビーチで育ってきた湘南サーファーには馴染みが無い制限だ。島の南に位置して、島一番のメインポイントにやってきたが、この時間は潮が引いていてサーフィン不可能。もちろんサーファーなんて一人もいない。
その景色も、「ホントにここでサーフィンできるの!?」というくらい、サーフィンとは無縁のような場所だ。とりあえず腹ごしらえすることにした。

ビーチにはむき出しのリーフがびっしりと

ブレイクする波だが…ボトムにはリーフが。こりゃサーフィンなんて出来ない!
食事はやっぱり沖縄料理でしょ~!?ということで、ポイントからほど近い集落にある『三姉妹』という沖縄家庭料理屋へ。沖縄そば&角煮入りのごった煮&お刺身のセットで700円という価格もうれしい♪

沖縄のお袋の味

PM16:30 一度那覇のホテルにチェックインしに行ってから再び戻ってきた。おぉ、あんなに人っ子一人居なかったこの場所には、びっしりと車の列が!サーファーの姿がたくさん!ホントにサーフィンする場所だったのね!
実はここのローカルサーファーとちょっとしたことがきっかけで仲良くなり、いろいろとこのポイントのルールなども教えてもらった。どうやらパドルアウトはある場所からして、メインのピークはローカルの皆さんの楽しむ場所なので、ちょっと横のピークで楽しむのがベターとのこと。インサイドはシャローで、波待ちする場所は潜っても足は付かないくらい。ただ、乗ってプルアウトする場所は腰くらいの水深。
リーフなんだけど、クリーンなマシーンウェーブっていう感じのブレイクじゃない。ピークがいたるところにあり、ブレイクは二段掘れしてくるクセのある波で、ウネリのボトム部分が急に掘れてきたりする!こりゃ難しい!でも、潮も上げてくるにつれて落ち着いてきて、自分自身も落ち着いてきた!?サイズは腹~胸、セットで肩。メインのピークなら頭~頭オーバーっていう感じだ。

サンゴのリーフならではの青々とした波!

うひゃ~!オーストラリアのシップスターンのような複雑なブレイク!

シャローなインサイド。砂浜じゃないです、サンゴの上を歩くのです

メインのグーフィー。パイプラインのよう!?

とにかくこのポイントはロケーションが最高!夕日を見ながらサンゴの上でのサーフ。それはまるでハワイのクリフスにいるような錯覚を感じた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です